AMPを導入するとCore Web Vitalsは改善するのか

今日、スマホでGoogleアプリに表示されるDiscoverを見ていると、「なぜAMP⚡はコアウェブバイタルに優れているのか?」という記事を見つけました。

参考 なぜAMP⚡はコアウェブバイタルに優れているのか?海外SEO情報ブログ

いろいろ思うことがあったので、今回はAMPを導入するとCore Web Vitalsは改善するのかについて自分の考えをたらたらと述べていきたいと思います。

AMPとCore Web Vitalsの関係性

リンク先の記事の内容は?

海外SEO情報ブログは結構興味深い記事が多く、Discoverに表示されるとだいたい見ています。

今回の記事の内容は、要約するとAMP対応をしているドメインの6割がCore Web Vitalsに合格していて、そうでないドメインは1割程度だったよ、というものでした。

リンク先の記事を読むと、AMP化することで簡単にCore Web Vitalsに合格できると思ってしまう人が出てきそうな気がします。

AMP化されたサイトが6割も合格しているっていうのは自分自身も驚きました。

自分のサイトをAMP化してみたけど…

実は、自分も別のサイトをAMP化していたことがありました。

というのも、サイトの順位が全体的に落ちてしまったことがあり、AMP化されることでサイトの表示速度が上がり、Core Web Vitalsも合格でき、検索の順位も上昇するのでは、と考えたからです。

結果的には、実際には体感的なサイトの表示速度は上昇したものの、Core Web Vitalsには合格をせず、検索順位も上昇しませんでした。

こうなったのには、おそらく以下のようなことがあったからだと思います。

  • 体感速度とCore Web Vitalsの評価は必ずしも一致しない
  • 真のAMP化=大幅な簡略化の必要がある

体感速度とCore Web Vitalsの評価は必ずしも一致しない

体感だけの話をすると、AMP化したときのほうがそれまでの状態よりもサイトの表示速度は速かったです。

ただ、AMP化していた時のGoogleからの評価はよくなく、Google Search Consoleにあるウェブに関する主な指標の欄でも不良になっていました。

(AMP化は9月初めに開始して10月終わりにやめました)

その時思ったのが、いくら体感のサイト表示速度が速くても、Googleに速いねと言ってもらえず検索上位に上げてくれなければ意味がないということです。

それより、サイトの表示速度が多少遅くてもGoogleからの評価がよくなるように、Googleが望むサイトの最適化をしたほうがいいのではないかと考えました(つまり、勉強でいうと真の学力ではなく成績表でのいい値を目指すみたいな)。

少し話が脱線しかけていますが、ここで言いたかったのは体感速度とCore Web Vitalsの評価は必ずしも一致しないということです。

真のAMP化=大幅な簡略化の必要がある

先ほど、私が持っているあるサイトをAMP化したことがあると言いましたが、これはプラグインを使ってやったものでした。

そのプラグインを使うと、

  • AMPプラグインが用意したAMP用のテーマ
  • 自分が使っているテーマ

のどちらかを使い、WordPressをAMP化できます。

自分はサイトのデザインを変えたくなかったので、自分が使っているテーマを使うことでAMPサイト化をしました。

Googleサーチコンソールから、AMP化した旨の申請を行い、AMPサイトの審査に承認されました。

10月の終わりにAMPをやめることにしたので、途中からインデックスに登録されたAMP ページの数が減少していますが、AMP化している時期はちゃんとAMPページとしてインデックスされています。

エラーの記事はあまりありませんでした。

ただ、ウェブに関する主な指標の欄を見てみると、AMP化している時期を見てもずっと不良になっています。

つまり、サイトをAMP化したからと言ってCore Web Vitalsに合格するわけではないのです。

おそらくですが、プラグインを使う場合、プラグインが用意したAMP用のテーマを使う、あるいは自分の使っているテーマを使用するには大幅に修正しなければ、合格しないと思います。

ただ、プラグインが用意したAMP用のテーマはお世辞にもデザインがいいとは言えません。

デザインや機能を取るか、合格するために速度以外のものを捨てるのか。

どうですかね。

結局言いたいことは…

結局、AMP化するとCore Web Vitalsに合格できるとは一概には言えないよ、というのが私がこの記事で言いたかったことでした。

ということで、今回の記事はこれでおしまいです。

ありがとうございました。

ちなみに、、、

自分の経験からしてCore Web Vitalsに合格するにはConoHaVPSのかんたんKUSANAGI&WEXALに無料でアップグレードのパターンが一番手っ取り早いと思います。

自分のサイトも、上記で構成をすることで Core Web Vitalsに合格できました。

Page Speed Insightsでもいい感じの結果が出ています。

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